京都市右京区常盤馬塚町にある臨済宗天龍寺派の尼寺。
仁和寺の末寺であったが、
現在は臨済宗天龍寺派の末寺で常盤山源光寺といい、
本尊に地蔵菩薩を祀っている。
創建は嵯峨天皇第三皇子である左大臣源常(みなもとのときわ)の山荘を寺に改めたものとされている。
また、源義経の母、常盤御前が晩年に境内で庵を営み没したとの伝承があり
その墓がある。
本寺は約800年続く伝統行事、京都六地蔵巡りの一つ「常盤地蔵」が祀られている寺で、
毎年8月22日・23日の両日に行われ多くの方が参拝に来られる。
所在地:右京区常盤馬塚町1
常盤駅から南へ徒歩約5分 (約400m)
源光寺へ行ってみよう!
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