世界遺産である龍安寺の門前に位置する「京つけもの富川」。地元で採れた「旬」の野菜を使い、
こだわりの製法で一つ一つ丹精を込めて作っています。
そしてより多くの人においしいと喜んでもらえるようなお漬物を目指して、
日々試行錯誤しています。
京つけもの富川
京つけもの富川TOPページ
龍安寺の門前で暖簾を掲げる「京つけもの富川」では、とれたての野菜を店舗内にて漬け込み新鮮さを維持しております。
また近年では、「富川ファーム」という自社農園で様々な京野菜を栽培しています。
また製法にもこだわっており、
地域にそれぞれ存在する「風土菌」と呼ばれる菌を使い、
それぞれの野菜に適した「風土菌」を使ってお漬物を発酵させています。
さらに大きな樽を使わず、小さな樽を使うことによって、
気温や湿度の変化に柔軟に対応することができ、素材の味を最大限引き出しています。
「きぬかけ漬」
おすすめの商品は「きぬかけ漬」です。
「きぬかけ漬」は風になびく絹に見立てたお漬物にするため、大根を縦切りにしました。絹がかけられた衣笠山の風景を思い浮かべながら、一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。
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おすすめ商品その2
「あっさり白菜」
食べやすいようにあっさりとした塩漬けで仕立てました。
お召し上がりの際はさっと水洗いをして、細かく刻んでお食べ下さい。
トッピングにはなかつおやゴマ、七味唐辛子をまぶして食べても美味しいです。
ぜひご賞味ください!
日吉の自社農園で丹念に育てた可愛らしい白菜原料の漬物です。
その他の商品一覧はコチラから(WEBからもお買い求め頂けます!)
京つけもの富川 / 全商品 (kyoto-tomikawa.jp
公式Instagram
世界遺産龍安寺の門前で営業しております。また、付近の金閣寺、仁和寺、等持院などを訪問の際も是非お立ち寄りください!!
京北りつけものプロジェクト
~~京北りつけもんプロジェクトとは~~
立命館大学産業社会学部の学生が、京都市右京区京北町で作られた京野菜を京漬物にして、製造販売するプロジェクトです。
京北町の上野農園さんと京つけもの富川さんにご協力を頂き、京野菜を育て収穫し、採れた京野菜を漬物にする製造の工程や販売にまで携わり、日々活動しています。
私達は活動を通じて、地産地消のありがたみを知るとともに、京北町で作られる京野菜を通して、生産地である京北町を広く人に知ってもらい地域の活性化を目指すことを目的としています。
京北
りつけものプロジェクトとは?
詳細へ最寄り駅
嵐山電鉄龍安寺駅徒歩8分
最寄り停留所
市バス59系統 竜安寺前
西日本JRバス高雄京北線 竜安寺前
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龍安寺駅
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作成:2022年度作成班